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10年目以降のPSA非再発率

ありましたありました。既に皆さんご存知かもしれません。
観察期間を15年先まで横軸にした2016年版治療別PSA非再発率グラフです。

(私の臨床病期pt2cのケースは、中間リスク、高リスクいずれに属するのか定義がよく判別できませんが)

これを見ると、例えば高リスク群での非再発論文平均値は、
約13年目に於いて全摘の場合は35%を少し下回り、
約15年目に於いて密封小線源(seed)+外照射治療の場合は60%を少し下回る位でしょうか。
トリモダリティの平均サークルは11年目位までですが唯一右肩上がりで95%を示しているようです。
ホルモン併用が効いているのでしょうか。

(ところがこの「EBRT,Seeds and ADT」の灰色打点マークがグラフ上になぜか一つも見当たりません)

(外部放射線療法(併用療法含む)については10年を超えた統計は示されていません)

治療成績の比較


そして、よくよく見ると、

このサイトのURLのディレクトリに/seed/の文字が。
そして、ドメインはco.jp。

なるほど、出所はあるseedメーカーさんでした。

最後の「考察」では、

「患者さんご自身でグラフを見て決められることをお奨めします。」
「いずれの治療法でも、重篤な副作用の発生頻度を考慮することが必要です。」

と締めくくられている。

(重篤な副作用について言い回しは気になるところですが・・・)

このグラフの信頼性の確認や評価は私にはとても不可能です。

いずれにしても、例えば再発率65%と言われても自分は残り35%に属するやもしれず、
こういう平均や確率の数字にはあまり囚われないようにしたいと思います。
15年も考えていたら身が持ちません。^^





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プロフィール

玄太

Author:玄太
↑私もネコには負けてはいない^^

2015年秋、ハイリスク前立腺癌確定
2016年冬、前立腺全摘を選択
悪性度 GG4+4=8
病期  pT2c
断端陽性

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